
犬は ”家族”
おでかけはもちろん、旅にだって一緒にいきたい。
だからこそ人が我慢することもなく、
犬が寂しい思いをすることもなく、
いつでも気軽にご宿泊いただけるホテルが
日本に普及して欲しい。
私たちは人と犬の共生の社会を推進します。
ご存知ですか?
世界中でホテルのドッグフレンドリー化が急速に進んでいます。
アメリカでは全体の75%の宿泊施設がペットフレンドリー化しています。エコノミーチェーンホテルでは98%、中位 チェーンでは78%がペットフレンドリーです。(2020年の全米ホテル&ロッジング協会の調べ )しかし東京ではわずか全ホテルの1.9%しかドックフレンドリー化していません。
世界中でペットの家族化が進んでいます。
45%のドッグオーナーが2日以上の旅行に は犬を同伴すると回答。ミレニアム世代では 52%が同伴すると回答。(2020年度全米ペットプロダクト協会の調査)
ペットが優先事項に
55%の旅行者はペットが自らの子供と同等に大切な存在だと回答しています
42%はペットを連れて行けるかどうかで旅行先を選びます
49%はペットに配慮した宿泊施設に泊まるためにより多くの宿泊費を支払います(2020年度ブッキングドットコム調べ)
ペットフレンドリー化はSDGsを背景とした多様性の流れに基づいています。ペットフレンドリー化は時代の潮流です

なぜ世界では多くのホテルがドッグフレンドリー化したのでしょうか?
20万社以上のクライアントを持つアメリカの大手イベント会社 CVENT社の子会社Socialtable社はこのように答えています。
“多くのホテルがペットフレンドリー化したの は、競合優位性を保つためだ。なぜならペットフレンドリー化したホテルには旅行シーズンに関係なく年間通じて予約が入り、顧客のロイヤリティが高まり、リピート顧客が増えるからだ。”